一般社団法人社会的価値共創フォーラムが4月27日(月)に開催します『産芸学官 円融の対話』(シンポジウム)のご案内です。

【シンポジウム概要】
今、世界は深刻な「分断の危機」に直面しています。
自国優先のイデオロギーのもとで進む国家間のデ・カップリング、噴出する社会問題が解決されない中で生じる価値観や立場の違いによる対立構造――。本来、融和へと向かうべき社会が、対話ではなく分断へと向かい、さらには武力行使に至る状況にもなっています。
歴史の中で繰り返し現れてきた「分断」は、なぜ何度も再生産されるのでしょうか。
分断の先に対立や衝突が待っていることを理解しているにもかかわらず、なぜ人は分断へと進んでしまうのでしょうか。そして、なぜそれを止めることができないのでしょうか。
もし分断が避けがたいものであるならば、それを超克し、より良い社会を目指すためには何が必要なのでしょうか。
本企画では、多様な価値を融和させ、新たな価値創造を目指す「円融の集い場」ならではの視点から、個人、法人、学術、芸術など多様で俯瞰的な立場を交え、「分断」というテーマを見つめ直します。そして、「分断」を超えて価値を生み出す可能性について、参加者の皆さまと共に議論してまいります。
本テーマは、産芸学官 円融の集い場で扱う「Why war?」や「コミュニティ」にもつながる総合的なテーマとして位置づけています。
【ポイント】
・現代社会における分断をどのように捉えるべきか。分断は社会に何をもたらしているのか。
・分断の根底に潜む要因とは何か。
・未来社会において分断をどのように位置づけるべきか。分断を危機にしないための方法や仕組みは存在するのか。
・分断の時代において、私たちに何ができるのか、何をすべきなのか。産・芸・学・官の連携は、分断を超える価値創出につながるのか。
【登壇者】
・白川方明(元日銀総裁)
・長谷川 眞理子(自然人類学者、日本芸術文化振興会理事長)
・奥田久栄(株式会社JERA社長CEO兼COO)
・近藤薫(東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター/東京大学先端科学技術研究センター教授)
・中井遼(東京大学先端科学技術研究センター教授)
・ファシリテート:杉山正和氏(東京大学先端科学技術研究センター所長/教授)
【お申込み】
peatixの本件イベントページからお申込みをお願いします。
【日時】
・2026年4月27日(月)16-18時
【会場】
・日本橋髙島屋三井ビルディング 9階「日本橋ホール」
【参加費】
・参加費は無料です。
【方法】
・本シンポジウムは会場参加、オンライン参加のハイブリット開催になります。
・配信ツールはTeamsウェビナーを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。
【主催】
東京大学先端科学技術研究センター
一般社団法人社会的価値共創フォーラム(https://svccf.org/)
※登壇者や内容が変更となることもあります。予めご了承ください。